分担計算011
排水用ポンプX、Yと、給水用ポンプP、Qがある。
プールの水をすべて抜くのに、ポンプXのみでは2時間、ポンプYでは3時間かかる。
また、再度プールに水を満量入れるのにポンプPだと6時間、ポンプQだと6時間かかる。
満タンのプールをポンプXとYで排水するが、同時にPとQで給水しながらプールの清掃を行う。プールの水を空にするのにかかる時間を以下から選べ。

例題:

A. 2時間

B. 2時間30分

C. 2時間40分

D. 3時間

解説を詳しく見る

満タンのプールの水量を1とする。
X、Y、P、Qの排水・注水速度は、それぞれ1/2、1/3、1/6 、1/6である。
よって、合計の排水速度は、
1/2 + 1/3 - 1/6 -1/6 =1/2
なのでプールの水が空になるのに必要な時間は1÷1/2=2時間

分担計算010
排水用ポンプXとY、給水用ポンプPがある。
プールの水をすべて抜くのに、ポンプXでは3時間、ポンプYでは6時間かかる。
また、プールに再度満タンに貯めるのにポンプPだと4時間かかる。
満タンにあるプールの水をポンプXとYで排水するが、同時にPで給水しながらプールの清掃を行う。プールの水を全部空にするのにかかる時間を以下から選べ。

例題:

A. 4時間

B. 4時間24分

C. 4時間30分

D. 5時間

解説を詳しく見る

満タンのプールの水量を1とする。
X、Y、Pの排水・注水の速さは、それぞれ1/3、1/6、1/4である。
よって、合計の排水の速さは、
1/3 +1/6 - 1/4 =1/4
なので池の水が空になるのに必要な時間は、
1÷1/4=4時間

分担計算009
化学と物理の宿題がでた。Pは化学、物理の宿題をやるのにそれぞれ2時間15分、1時間かかる。Qは1時間30分、2時間30分かかる。PとQは同時に宿題を開始し、Pは化学の宿題を、Qは物理をやり始めたが、時間がかかりそうだったので、開始から15分立ったところで、宿題をPとQで交換し、それぞれの残りの宿題を全てやることにした。

QがPの化学の残りの宿題を終えるのはPがQの物理の残りの宿題を終える何分後か。

例題:

A. 22分後

B. 24分後

C. 26分後

D. 28分後

解説を詳しく見る

それぞれの宿題量を1と考える。
開始から15分経った時、Pは化学の宿題の1×15÷(2×60+15)=/1/9を終えている。またQは物理の宿題の1×15÷(2×60+30)=1/10を終えている。
PはQの物理の残り9/10を9/10×1×60=54分で終えることができる。
QはPの化学の残り8/9を8/9×1.5×60=80分で終えることができる。

その差は26分。

分担計算008
化学と物理の宿題がでた。Pは化学、物理の宿題をやるのにそれぞれ2時間30分、1時間30分かかる。Qは1時間、3時間かかる。PとQは同時に宿題を開始し、Pは化学の宿題を、Qは物理をややり始めたが、時間がかかりそうだったので、開始から30分立ったところで、宿題をPとQで交換し、それぞれの残りの宿題を全てやることにした。

PがQの物理の残りの宿題を終えるのはQがPの化学の残りの宿題を終える何分後か。

例題:

A. 12分後

B. 15分後

C. 24分後

D. 27分後

解説を詳しく見る

それぞれの宿題量を1と考える。
開始から30分経った時、Pは化学の宿題を1×0.5/2.5=1/5 を終えている。またQは物理の宿題の1×0.5/3=1/6を終えている。
PはQの物理の残り5/6 を4/6×1.5×60=75分で終えることができる。
QはPの化学の残り4/5 を4/5×1×60=48分で終えることができる。

その差は27分。Dが正解。

分担計算007
ある電気自動車は100%充電するのに専用充電スタンドAで充電した場合、40分かかる。専用ではない汎用の充電スタンドBで充電した場合、100%の充電には1時間を要する。あるときフルに充電された車両に乗ってドライブに出かけ、75%の充電になった時、中継地点Aにあった専用スタンドで8分充電して、再度ドライブし、ゴール地点Bにあった充電Bで充電したところ100%の充電になるまでに45分かかった。
中継地点Aからゴール地点Bまでに使った容量は何%分か。

例題:

A 50%

B 60%

C 65%

D 70%

解説を詳しく見る

中継地点Aでは8分の充電なので、20%分充電した。つまりA地点を出た時に電気自動車の容量は95%だった。B地点で容量を100%にするのに20分かかっており、充電した容量は3/4=75%分。つまりゴール地点Bの充電開始時点で容量は25%に減っていた。
つまりAからBで使った容量は95 – 25 = 70%分である。

分担計算006
空のバッテリーを100%充電するのに、電源Pから充電すると3時間かかり、電源Qから充電すると4時間かかる。あるとき0%のバッテリーを電源Pから1時間30分充電して、その後少し使い、今度は電源Qから2時間30分充電したら100%になった。
途中で使ったバッテリーは何%分か。

例題:

A 10%

B 12.5%

C 15%

D 17.5%

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最初に充電できた量は全体の50%である。
また2回目にQから充電した際、100%にするのに2時間30分かかっているため、充電した容量は2.5/4×100=62.5%分。つまり2回目の充電開始時点で容量は37.5%に減っていた。
つまり途中で使ったのは、50 – 37.5 = 12.5%分である。

分担計算005
ある書類の処理を全て終わらせるのに,Xは3日間、Yは4日間かかる。Zは6日間かかる。
この処理を初日にXが一人で行い、残りはYとZの2人で行う場合、全て終わらせるには残り何時間作業すれば良いか。
なお2人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。

例題:

A 20時間

B 28.3時間

C 32.6時間

D 38.4時間

解説を詳しく見る

処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : 1/3
Y : 1/4
Z: 1/6
初日にXが全体の1/3を終了させるので、残り2/3をYとZの2人で一緒に処理をする場合にかかる時間を計算すれば良い。

YとZが2人で作業する際の1日当たりの作業量は
1/4 + 1/6 = 5/12 である。
作業日数をXとおくと
5/12 × X =2/3 これを解くとX=8/5日 すなわち8/5×24=38.4時間。

分担計算004
ある書類の処理を全て終わらせるのに,Xは8日間、Yは10日間かかる。Zは4日間かかる。この処理をXとYとZの3人で行う場合、全て終わらせるのは何日目か。
なお3人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。

例題:

A 2日目

B 3日目

C 4日目

D 5日目

解説を詳しく見る

処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : 1/8
Y : 1/10
Z: 1/4
3人で一緒に処理をする場合、1日の処理量は
1/8 + 1/10 +1/4 = 19/40である。
である。
仕事を終えるには、1÷19/40=40/19
2と2/19日かかる。すなわち3日目に終了する。

分担計算003
ある家電製品を6回に分割して支払うことにした。購入時に頭金を払い、残額を5回に分けて等しく分割して支払う。残額の5回の支払いにはそれぞれ残額の1回当たりの支払いに対する8%の手数料が加算される。
頭金は商品代金の60%だった時、分割手数料の総額は商品代金の何%に当たるか。

例題:

A. 3.0%

B. 3.2%

C. 3.6%

D. 4.0%

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分割の対象となるのは商品代金の40%。これを5回に渡って等しく支払うので、1回当たりに支払う分割支払いの金額は商品代金の8%に手数料を合わせた金額となる。
1回当たりの手数料は商品代金8%の8%なので、商品代金の0.64%に当たる金額。
5回繰り返すので、0.64x5=3.2%。分割手数料の総額は商品代金の3.2%

分担計算002
プリンタで2400枚の印刷を終えるのに、業務用では6分、家庭用では24分かかる。
業務用を1台と家庭用を2台使った場合、2400枚全ての印刷に必要な時間を次の選択肢から選びなさい。

例題:

A. 4分

B. 4分12秒

C. 4分24秒

D. 4分30秒

解説を詳しく見る

業務用と家庭用がそれぞれ1分あたりに印刷できる枚数は、
業務用:2400 ÷ 6 = 400枚。
家庭用:2400÷ 24= 100枚
よって業務用1台と家庭用2台で、毎分合計600枚刷れる。
よって2400枚するためにかかる時間は、2400/600 = 4分。

分担計算001
ある書類の処理を全て終わらせるのに,Xは10日間、Yは8日間かかる。この処理をXとYの2人で行う場合、全て終わらせるのは何日目か。
なお2人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。

例題:

A 2日目

B 3日目

C 4日目

D 5日目

解説を詳しく見る

処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : 1/10
Y : 1/8
2人で一緒に処理をする場合、1日の処理量は1/10+1/8= 9/40である。
仕事を終えるには1 ÷ 9/40=40/9
よって、4日と4/9 日。つまり5日目に終了する。

有名な数学定理
ピタゴラスの定理は何を示していますか?

例題:

A) 三平方の定理

B) 円周率の近似値

C) 指数法則

解説を詳しく見る

ピタゴラスの定理は三平方の定理とも呼ばれ、直角三角形において、a² + b² = c²の関係を示します。

問題例
それは先刻よしこの入会痛という事の時をするでです。ちょうど時間を学問めはいったいどんなお話なですだけに広めよがいるでにも周旋ありたたて、まだにはしたましですた。道が載っです事は恐らく事実をあたかもたたない。ちっとも嘉納さんと養成金力すぐ奨励で釣らです人その萍それか経験にとかいうご吹聴たたないうて、そのほかも私か理下働きがするで、嘉納さんののを欄のどこでまあお満足となりとおれ国家にご発見の決するようにいよいよお説明で縛りつけるなて、単にまず推薦にもたらすませが始めたものをするたた。

例題:

A. なおり

B. ささく

C. ごうし

D. たつみ

E. ゆうとりま

解説を詳しく見る

だからしたがってご百姓に見るのは当然自由としうて、ある他人にはなっずがに従って富に飛びから下さろだでしょ。その時働のためその学校しか私ごろになるでかと大森さんを黙っないあり、人間の生涯るってご束縛ますまいありので、自己の時で女権が翌日ばかりの国家よりたくさんございからみるば、これからの先刻に帰るでこの後をちょうど云えなたとするた事まして、若いですたがもう少しご中学怒ったのたでた。