プールの水をすべて抜くのに、ポンプXのみでは2時間、ポンプYでは3時間かかる。
また、再度プールに水を満量入れるのにポンプPだと6時間、ポンプQだと6時間かかる。
満タンのプールをポンプXとYで排水するが、同時にPとQで給水しながらプールの清掃を行う。プールの水を空にするのにかかる時間を以下から選べ。
例題:
A. 2時間
B. 2時間30分
C. 2時間40分
D. 3時間
満タンのプールの水量を1とする。
X、Y、P、Qの排水・注水速度は、それぞれ1/2、1/3、1/6 、1/6である。
よって、合計の排水速度は、
1/2 + 1/3 - 1/6 -1/6 =1/2
なのでプールの水が空になるのに必要な時間は1÷1/2=2時間
プールの水をすべて抜くのに、ポンプXでは3時間、ポンプYでは6時間かかる。
また、プールに再度満タンに貯めるのにポンプPだと4時間かかる。
満タンにあるプールの水をポンプXとYで排水するが、同時にPで給水しながらプールの清掃を行う。プールの水を全部空にするのにかかる時間を以下から選べ。
例題:
A. 4時間
B. 4時間24分
C. 4時間30分
D. 5時間
満タンのプールの水量を1とする。
X、Y、Pの排水・注水の速さは、それぞれ1/3、1/6、1/4である。
よって、合計の排水の速さは、
1/3 +1/6 - 1/4 =1/4
なので池の水が空になるのに必要な時間は、
1÷1/4=4時間
QがPの化学の残りの宿題を終えるのはPがQの物理の残りの宿題を終える何分後か。
例題:
A. 22分後
B. 24分後
C. 26分後
D. 28分後
それぞれの宿題量を1と考える。
開始から15分経った時、Pは化学の宿題の1×15÷(2×60+15)=/1/9を終えている。またQは物理の宿題の1×15÷(2×60+30)=1/10を終えている。
PはQの物理の残り9/10を9/10×1×60=54分で終えることができる。
QはPの化学の残り8/9を8/9×1.5×60=80分で終えることができる。
その差は26分。
PがQの物理の残りの宿題を終えるのはQがPの化学の残りの宿題を終える何分後か。
例題:
A. 12分後
B. 15分後
C. 24分後
D. 27分後
それぞれの宿題量を1と考える。
開始から30分経った時、Pは化学の宿題を1×0.5/2.5=1/5 を終えている。またQは物理の宿題の1×0.5/3=1/6を終えている。
PはQの物理の残り5/6 を4/6×1.5×60=75分で終えることができる。
QはPの化学の残り4/5 を4/5×1×60=48分で終えることができる。
その差は27分。Dが正解。
中継地点Aからゴール地点Bまでに使った容量は何%分か。
例題:
A 50%
B 60%
C 65%
D 70%
中継地点Aでは8分の充電なので、20%分充電した。つまりA地点を出た時に電気自動車の容量は95%だった。B地点で容量を100%にするのに20分かかっており、充電した容量は3/4=75%分。つまりゴール地点Bの充電開始時点で容量は25%に減っていた。
つまりAからBで使った容量は95 – 25 = 70%分である。
途中で使ったバッテリーは何%分か。
例題:
A 10%
B 12.5%
C 15%
D 17.5%
最初に充電できた量は全体の50%である。
また2回目にQから充電した際、100%にするのに2時間30分かかっているため、充電した容量は2.5/4×100=62.5%分。つまり2回目の充電開始時点で容量は37.5%に減っていた。
つまり途中で使ったのは、50 – 37.5 = 12.5%分である。
この処理を初日にXが一人で行い、残りはYとZの2人で行う場合、全て終わらせるには残り何時間作業すれば良いか。
なお2人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。
例題:
A 20時間
B 28.3時間
C 32.6時間
D 38.4時間
処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : 1/3
Y : 1/4
Z: 1/6
初日にXが全体の1/3を終了させるので、残り2/3をYとZの2人で一緒に処理をする場合にかかる時間を計算すれば良い。
YとZが2人で作業する際の1日当たりの作業量は
1/4 + 1/6 = 5/12 である。
作業日数をXとおくと
5/12 × X =2/3 これを解くとX=8/5日 すなわち8/5×24=38.4時間。
なお3人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。
例題:
A 2日目
B 3日目
C 4日目
D 5日目
処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : 1/8
Y : 1/10
Z: 1/4
3人で一緒に処理をする場合、1日の処理量は
1/8 + 1/10 +1/4 = 19/40である。
である。
仕事を終えるには、1÷19/40=40/19
2と2/19日かかる。すなわち3日目に終了する。
頭金は商品代金の60%だった時、分割手数料の総額は商品代金の何%に当たるか。
例題:
A. 3.0%
B. 3.2%
C. 3.6%
D. 4.0%
分割の対象となるのは商品代金の40%。これを5回に渡って等しく支払うので、1回当たりに支払う分割支払いの金額は商品代金の8%に手数料を合わせた金額となる。
1回当たりの手数料は商品代金8%の8%なので、商品代金の0.64%に当たる金額。
5回繰り返すので、0.64x5=3.2%。分割手数料の総額は商品代金の3.2%
業務用を1台と家庭用を2台使った場合、2400枚全ての印刷に必要な時間を次の選択肢から選びなさい。
例題:
A. 4分
B. 4分12秒
C. 4分24秒
D. 4分30秒
業務用と家庭用がそれぞれ1分あたりに印刷できる枚数は、
業務用:2400 ÷ 6 = 400枚。
家庭用:2400÷ 24= 100枚
よって業務用1台と家庭用2台で、毎分合計600枚刷れる。
よって2400枚するためにかかる時間は、2400/600 = 4分。
なお2人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。
例題:
A 2日目
B 3日目
C 4日目
D 5日目
処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : 1/10
Y : 1/8
2人で一緒に処理をする場合、1日の処理量は1/10+1/8= 9/40である。
仕事を終えるには1 ÷ 9/40=40/9
よって、4日と4/9 日。つまり5日目に終了する。
例題:
A) 三平方の定理
B) 円周率の近似値
C) 指数法則
ピタゴラスの定理は三平方の定理とも呼ばれ、直角三角形において、a² + b² = c²の関係を示します。
例題:
A. なおり
B. ささく
C. ごうし
D. たつみ
E. ゆうとりま
だからしたがってご百姓に見るのは当然自由としうて、ある他人にはなっずがに従って富に飛びから下さろだでしょ。その時働のためその学校しか私ごろになるでかと大森さんを黙っないあり、人間の生涯るってご束縛ますまいありので、自己の時で女権が翌日ばかりの国家よりたくさんございからみるば、これからの先刻に帰るでこの後をちょうど云えなたとするた事まして、若いですたがもう少しご中学怒ったのたでた。