例題:
A. 16本
B. 20本
C. 24本
D. 28本
庭の一辺の長さが5メートルなので、庭の周りに花を植えるためのスペースは4 x 5メートル = 20メートル。
花同士の間隔が30センチメートル(0.3メートル)なので、庭に植えられる花の本数は20メートル / 0.3メートル = 66.67本。
しかし、庭の四隅にも花を植える必要があるため、実際に植えることができる花の本数は66.67本 - 4本(四隅の花)= 62.67本。
小数点以下を切り捨てて、庭に植えることができる花の本数は24本。
例題:
A.20本
B.21本
C.19本
D.40本
花同士の間隔の数の数は(100+300)×2 / 20 = 40あることが分かる。
両端に花を植えず、長方形に沿って花を植える場合、
花の数は、花同士の間隔の数と等しくなる。
したがって、花の本数は40本。
例題:
A.20本
B.21本
C.19本
D.40本
花同士の間隔の数の数は400 / 20 = 20であることが分かる。
両端に花を植えず、まっすぐ1列に並べる場合、花の数は花同士の間隔の数より1つ少なくなるため、花の本数は19本。
例題:
A.20本
B.21本
C.19本
D.40本
花同士の間隔の数の数は400 / 20 = 20であることが分かる。
両端に花を植え、まっすぐ1列に並べる場合、花の数は花同士の間隔の数より1つ多くなるため、花の本数は21本。
例題:
A.20本
B.21本
C.19本
D.40本
花同士の間隔の数の数は400 / 20 = 20であることが分かる。
円状に花を等間隔で植えていく場合、、間隔の数と植えた花の本数は等しくなるため
20本
また、現役大学生と卒業生の人数差は77人であった。
スペイン語を取りたい大学生は何人か。
例題:
A.10人
B.20人
C.30人
D.40人
大学生と卒業生の人数差が77人だから、
少ないほうが( 183 – 77 ) ÷ 2 = 53人、
多いほうが、( 183 + 77 ) ÷ 2 = 130人。
となる。
フランス語を取りたい大学生はスペイン語を取りたい大学生より13人多いので、大学生の人数をUとすると、
スペイン語を取りたい大学生:( U – 13) ÷ 2
フランス語を取りたい大学生:( U + 13 ) ÷ 2
Uは整数になる必要がある。その場合、上記の式で満たされるUは奇数でなければならない。つまりU=53。大学生の人数は53人、スペイン語を取りたい大学生は20人。
また、現役大学生と卒業生の人数差は77人であった。
卒業生は何人か。
例題:
A.50人
B.70人
C.100人
D.130人
大学生と卒業生の人数差が77人だから、
少ないほうが( 183 – 77 ) ÷ 2 = 53人、
多いほうが、( 183 + 77 ) ÷ 2 = 130人
となる。
フランス語を取りたい大学生はスペイン語を取りたい大学生より13人多いので、大学生の人数をUとすると、
スペイン語を取りたい大学生:( U – 13) ÷ 2
フランス語を取りたい大学生:( U + 13 ) ÷ 2
Uは整数になる必要がある。その場合、上記の式で満たされるUは奇数でなければならない。つまりU=53。大学生の人数は53人、卒業生は130人
商品一個あたりの平均原価が70円だった時、商品Aはいくつ仕入れたか。
例題:
A.200
B.400
C.600
D.800
商品Aの個数をxとすると、商品Bの個数は(1200 – x)個。よって総額は60x + 90 (1200 – x) また、平均原価70円で1200個なので、総額は84000円である。
60x +108000 - 90x =84000
X=800 商品Aは800個仕入れた。
120円の焼き鳥は一番多くて何本買えるか。
例題:
A.4
B.5
C.6
D.7
求めたいものをxとおいて、条件を表す式を立てれば簡単に求まる。
120円の焼き鳥をx本買うとする。そうすると80円の方は(20-x)本であることがわかる。
したがって、1800円以内という「条件」は以下の式で表す事ができる。
120x+80×(20–x)≤1800
40x≤200
x≤5なので、120円の焼き鳥は最大5本買える。
例題:
A. 2
B. 3
C. 4
D. 5
2年後の子供の年齢は12歳と10歳、合わせて22歳、この2倍の44歳が母親の2年後の年齢となる。