例題:
A. 22分30秒後
B. 24分00秒後
C. 24分30秒後
D. 27分00秒後
分速に置き換えて考える。
Xの分速は200m/分、Yの分速は240m/分である。
Yがスタートした時、Xは200×4.5=900m進んでいた。
XとYの分速の差40m/分で差が縮まると考えれば良い。
YがXを抜くのは900 / 40 =22.5分、すなわち22分30秒後
これはXがスタートしてから27分00秒後
例題:
A. 12分30秒後
B. 12分48秒後
C. 14分30秒後
D. 14分36秒後
分速に置き換えて考える。
Xの分速は200m/分、Yの分速は240m/分である。
Yがスタートした時、Xは200×4.5=900m進んでいた。
すなわち5,300-900=4,400mに対して、XとYが分速440m/分で近づくと考えれば良い。
XとYはYがスタートしてから10分後にすれ違う。
問題はXがスタートしてからの時間を求めているので、4.5+10より、14分30秒後
例題:
A. 17分20秒後
B. 17分40秒後
C. 19分20秒後
D. 19分40秒後
分速に置き換えて考える。
Xの分速は200m/分、Yの分速は250m/分である。
XとYの速度の合計は、分速450m/分。
ランニングコースは7,800mなので、7800÷450=17と1/3 分、すなわち17分20秒後に二人はすれ違う。
なお、PもQも一定の速度で移動する。
例題:
A. 10分48秒後
B. 11分00秒後
C. 11分24秒後
D. 11分48秒後
学校と図書館の距離はPの情報から10.8 × 24/60=4.32kmとわかる。
分速に変換する。
Pの分速は180m/分、Qの分速は220m/分
つまりPとQは180+220= 分速400m/分で近づき合う。
4320/400 = 10.8分後、すなわち10分48秒後
なお、PもQも一定の速度で移動する。
例題:
A. 5分32秒後
B. 5分36秒後
C. 5分42秒後
D. 5分48秒後
学校と図書館の距離はPの情報から11.4×12/60 =2.28kmとわかる。
分速に変換する。
Pの分速は190m/分、Qの分速は210m/分
つまりPとQは分速400m/分で近づき合う。
2280/400=5.7分後すなわち5+0.7×60より、5分42秒
バスPは常に一定の速度、時速28.8km/時で走行する。
バスPとバスQがすれ違ったのは、8時15分20秒だった。また、バスQが出発したのが7時43分44秒だった。この時、バスQは時速何kmで走行していたか。
バスQも常に一定の速度で走行しているとする。
例題:
A. 24km/h
B. 25km/h
C. 30km/h
D. 33km/h
バスPがバスQとすれ違った時、すなわち出発から15分20秒後、バスPはバス停Xから28.8×(15+1/3)÷60×1,000=7,360m離れたところを走っていた。つまりバス停Yから見ると、20,000-7,360= 12,640m地点。
バスQが出発してからバスPとすれ違うまで31分36秒経っている。
つまり31.6分で12,640m、バスQは移動した。ここから分速が12,640÷31.6=400mであることがわかり、これを時速変換して24km/h
例題:
A. 4.0km
B. 4.2km
C. 4.6km
D. 4.8km
分速に置き換えて考える。
Xの分速は210m/分、Yの分速は230m/分である。
XとYの速度の合計は、分速440m/分。
ランニングコースは8800mなので、8800÷440=20分後に二人はすれ違う。
この時、Xから見てスタートから20×210÷1,000=4.2km地点ですれ違う。
例題:
A. 17分30秒後
B. 20分00秒後
C. 22分30秒後
D. 25分00秒後
分速に置き換えて考える。
Xの分速は210m/分、Yの分速は230m/分である。
XとYの速さの合計は、分速440m/分。
ランニングコースは8800mなので、8800÷440=20分、すなわち20分00秒後に二人はすれ違う。
例題:
A. 2,700m
B. 2,800m
C. 2,880m
D. 2,970m
Aは12分後には1,200m進んでいる。MはAよりも80m/分速く走っているので、その差は1分ごとに80m縮まる。よって、母が家を出てから15分後に母は子に追いつく。
この時、母は15*180=2,700m家から進んだ。
(Aは家を出発してから27分後に追いつかれたので、27×100と考えても良い)
例題:
A. 8分後
B. 10分後
C. 12分後
D. 15分後
分速に換算する。Aは分速100mで、母は分速180m。
Aは12分後には1,200m進んでいる。母はAよりも180-100=80m/分速く走っているので、その差は1分ごとに80m縮まる。よって、1200/80=15より、母が家を出てから15分後に母は子に追いつく。
例題:
A. 2,178m
B. 2,200m
C. 2,376m
D. 2,640m
博物館から美術館までの距離は、Pがは博物館から美術館まで36分かかることから、
6.6×36/60=3.96km
である。また、PとQの速度の和は6.6+5.4=12km/時であるのでこの速度で2人の距離が縮まるということだから、2人が出会うまでの時間は、3.96/12= 0.33時間=19.8分後である。
この時、Pで換算した場合6.6 x 0.33 = 2.178km博物館から離れたところで出会っている。
例題:
A. 19分24秒
B. 19分48秒
C. 20分00秒
D. 20分12秒
博物館から美術館までの距離は、Pがは博物館から美術館まで36分かかることから、
6.6×36/60=3.96km
である。また、PとQの速さの和は6.6+5.4=12km/時であるのでこの速度で2人の距離が縮まるということだから、2人が出会うまでの時間は、3.96/12= 0.33時間=19.8分=19分48秒かかる。